今回の相談者は女性でした。
こちらから指定した時間にファミレスでお会いすると、彼女は会社の話や家族の話をしてくれました。個人情報の為、詳しく書くことは出来ませんが朝食も兼ねて数時間の相談会です。
彼女の話を聞きながら私は彼女の内に眠っているものに気づきます。
安「眉唾でいいけど、あなたには巫女のような力があるよ。神様に好かれる人だ。」
相談者が語った衝撃の事実
私が話し終えると彼女は思い出したように話し始めました。
相「遠い昔ですけど、子供のころ神様と話していました。何故かずっと忘れていました・・・。」
相「どうして忘れていたんでしょう?穢れて神様に嫌われちゃったんですかね?」
安「・・・、神様に嫌われたんじゃなくて自ら扉を閉めてしまったんだよ。」
相「・・・」
安「でも扉を開ければ直ぐに通じるようになるよ。」
彼女と神様が再び繋がれるよう身体のエネルギーを調整しました。
彼女の相談は、過去に消化できなかったことと次に進むべき道についてだと思っていましたが、一番の目的は神様と繋がることが出来た自分をを思い出すことだったようですね。
今回、私と会うことになったのは、相談者である彼女の意思だけでなく神様の意向も大きく影響した感じです。